淡路島(本番)

9月10日 AM4:00~PM7:30 淡路島 洲本港

先週ひ引き続き今週も淡路島
会社関係の知人に初タチを釣らせてあげるのが今回のミッション

淡路島 洲本赤灯 アオリイカ、太刀魚、カワハギ、サヨリ

■午前の部 AM4:30~7:00 洲本港

説明は後回し・・・とにかく必要ということで暗闇のなか知人のPEにリーダを装着
ワイヤーリーダーにワインド・・・
とりあえず投げて、こんな感じでシャクるんだよと・・・

レクチャー中 いきなり

ガツン!

チャンスタイム発生:AM5:00~5:40
知人、太刀魚のキラキラ見て感動
すぐさま息子ちゃんHit

知人も5投目くらいだったろか

『なんかおかしい~』みたいな
明確なアタリ、魚の感触は把握できないよだが、、、結果

知人:5本
息子ちゃん:8本
私:2本(お世話が大変だったので・・・言い訳)

たくさん釣れたので少し裾分け
子供と釣り

30分間くらいチャンスタイム発生しました
初心者の知人あっさり

あまりに簡単に釣れすぎてありがたみを伝えることができず朝まづめ終了

その後、アジを狙うも不発

それにしても
ワインド恐るべし・・・

朝は”底まで”落としてシャクるだけで何しても釣れる状況でした
鬼ラッシュかけた息子ちゃん『先生』の称号をGet

■午後の部 PM3:00~7:30 洲本港

知人の要望でサヨリを狙うことに
仕掛けを作り、とりあえずこんな感じで釣るんですよ~とレクチャー

そこへ『先生』登場!

『ちょっと貸してみ~』
2投目・・・

しゃ~ バシャバシャバシャ
子供と釣り

・・・唖然

お手本を見せ、すぐにイカ釣りにお出かけになられました
子供と釣り

その後、なんとか知人にサヨリを釣らせてあげようと大苦戦
30分後、ようやく1本
結局、トータルで3本ほど釣れただろうか・・・

息子の『先生』の称号にさらに『師範』クラスにランクアップ
もう少しお土産ほしいねと贅沢
PM5:00ころからはサビキでアジを狙うもまったく

先端のほうは釣れているのだが、中間以降にいる人たちはほとんど釣れてませんでした
PM6:00 アジを諦めワインドに変更
朝の調子で目標二桁と意気込むも無反応な時間帯続く

PM6:45:さすがに息子も知人も諦めモード
私だけPM7:00までと心に決めてシャクり続ける

するとPM7:00 5分前
夕方の部1本目Hit
慌てた息子ちゃんライントラブル発生
しかし、今日は知人がゲスト

息子ちゃんより優先である
タナとシャクりのスピードを確認しながら私2本目Hit
パターンが分かったので友人に伝える
すると、あっさり夕方の部1本目
これを見ていた『先生』=息子ちゃん

初心者(大人)に先を越されてしまったのでますます焦る

チャンスタイム:PM7:00~7:15
結果

私:5本
知人:2本
息子ちゃん:0本

表層を1.5秒1シャクり 食わせのタイミングを少し大目にとってあげるというのが有効でした
知人はぎこちないながらなんとかできるようになったのですが
息子ちゃんの弱点が見つかる

シャクりの間隔を意識的には調節できないことが発覚

絡むは あせるは 釣れないは 情けないは 悔しいは ・・・
とうとう無言になり泣き出しました
『先生』から一転、12時間後には『見習い』に格下げされました
1日のトータルでは優勝ということで必死で慰めて納竿させましたよ、ほんと、、、

釣りはそんなに甘くないですよね
翌日・・・

夕方の部で釣れた5本のうち1本をお刺身で頂ました
子供と釣り
ダシ醤油で食べると意外と美味しいことを発見しました
よかったら試してください

これは、好物という娘のために合間に釣ったカワハギ君
子供と釣り
ウマヅラも混じってますが、堤防キワを虫で攻めるとほどほどに釣れます
息子の嫉妬を買わないよう、こっそり娘の点数稼ぎしたりしてます(笑)