12月4日(土)紀北の地磯 エギング最終戦
今年、本格的にはじめたエギングの締めくくり、紀北の地磯に行ってきました
最終戦ということで気合い十分、昼に現地入りです
2010年、エギングの集大成
昼間は天気もよくて異動で歩いたあとは半袖でも暑いくらい
まずは腹ごしらえということで地磯で初キャンプ?
到着後しばらくはピクニック気分で食べてばっかりでした
とりあえずお腹もいっぱいになったので、まずはアジでも釣れんかなとサビキ開始
雰囲気は最高なのですが ん~釣れる気配ありません
しかも、狭い場所での長竿の取り回しが難しい
ライン、仕掛け共にトラブル発生しまくり
やはり磯でのサビキは向かないみたいです
次の釣りは胴付仕掛け+青イソメでサグリ釣り
ガシラくん、カワハギくん、べラ、ふぐくんがほどほど遊んでくれます
根が多いのでロスト覚悟の釣りですが、ポイント見つけると何かしらアタリがあります
夕方までの暇つぶしには十分なりました
日暮れ時、飛ばしサビキでほんの一瞬でしたがアジが釣れました
ベイトが確認できたので少しテンションUP
夕方からは本日の本命釣りであるエギング開始です
しかし、反応薄い~
アタリの代わりに意味不明のラインブレイ・・・
腕が悪いと思い込みたいのですが底でなく中層で切れてる
もしや太刀魚?
ものすごいイヤな予感
あまりに何もないので2週前によかったポイント異動
すると2投目に生命感らしい薄いアタリ
軽く聞き合わせするも乗ってない
ここから粘ること数分・・・
けど予想通り小さい
ただNewパターンでのHitなので来年には繋がるかな・・・
遠い先の話である
まあでもボウズ回避できたのでいいかと
その後は息子ちゃんにも1杯釣らせよと奮起を促すも
さすがに昼からの釣り 完全に飽き飽きモード
それでも実績ポイントに釣れて行き何回かシャクってると
待望のHit
しかし、痛恨のバラシ
ものすごい手前できたらしく、慌ててしまったのも外した原因の1つか?
残っていたのはイカの足らしき切れっぱしが・・・
超新鮮なイカということで パクリ
おいしいと同時に 相当悔しかったのか
泣いてます・・・
最後の1時間くらいはふてくされも最高潮でグタグタになってました
一方、ムーチョさんはコウイカ含む3杯
激シブの中でも複数本、さすがです
通常であれば5分、10分は当たり前のように続く泣きの1投も
あまりの反応なさに本当に1投であっさり終了
とりあえず今年の釣りは終了です
春までは軽く流して行きたいと思います