19シーボーグ200Jとシーボーグ300J比較

19シーボーグ200Jとシーボーグ300J比較

シーボーグ300J

シーボーグ300Jが我が家にやってきたのは2016年9月

動画でシーボーグ200Jと300Jを比較

実釣でシーボーグ200Jと300Jを比較

実釣での比較

とにかく高い電動リール、私のようなお小遣い制のサラリーマンの1ヶ月の金額では買えない・・・
1台でオールマイティーに使うなら300系がいいかと思います.

しかし、気軽にできるタチウオなどだとちょっとオーバースペックになるんですよね,
そして何より、最大のメリットは2種類のラインの太さを選べるというところではないでしょうか.
PEラインも高価ですし、巻替えとかになるとかなり大変なんですよね.

そこで、そこで、2年間かけて貯めた200J購入貯金がそこそこになり、新しく、19シーボーグ200Jになったということで思い切りました!カッコええすぎる・・・

19シーボーグ200Jの説明

19シーボーグ200J

2019年のOSAKAフィッシングショーで宮澤幸則さんからレクチャーを受け、購入を決意

19シーボーグ200J

そこから貯金スピードを加速し

19シーボーグ200J

とうとう我が家にやってきてくれました

19シーボーグ200J

ちなみに、一部、タコ用のリールの例外はあるのですが、電動リール以外は全てシマノです.
自分でも心理は分かっていないのですが、電動は『ダイワ』ということになっています.

19シーボーグ200J

『MADE IN JAPAN』国内メーカーでも、

19シーボーグ200J

意外と国産が少ないというのがリール業界なんですよね

19シーボーグ200J

19シーボーグ200Jの付属品はこちら

19シーボーグ200J

19シーボーグ200Jとシーボーグ300J比較

やはり、ぱっとした見た目から大きさが違います

19シーボーグ200J

ボタン類、機構は同じです.液晶サイズが半分くらいになっています.

19シーボーグ200J

200Jと300Jの比較 骨格はほとんど同じだが、300Jのほうが太ってる感じ

19シーボーグ200J

スペック200Jと300Jの比較 太ってる理由は糸巻き量

シーボーグ 300J
アイテムギア
自重
(g)
最大
ドラグ力
(kg)
標準巻糸量
(号-m)
ベアリング
(ボール/
ローラー)
最大
巻上力
(kg)
常用
巻上速度
1kg負荷時
(m/分)
JAFS
基準
巻上力
(kg)
JAFS
基準
巻上速度
(m/分)
メーカー希望
本体価格
(円)
JAN
コード
ブライト(PE)ナイロン
300J4.7635123-400
4-300
5-280
6-200
13/147
(52)
145
(161)
1220578,000131261*
シーボーグ 200J
アイテム標準
自重
(g)
ギヤー
最大
ドラグ力
(kg)
標準巻糸量
ブライト
(号-m)
標準巻糸量
ナイロン
(号-m)
ベアリング数
(ボール/
ローラー)
最大巻上力
(kg)
常用巻上速度
1kg負荷時
(m/分)
JAFS基準
巻上力
(kg)
JAFS基準
巻上速度
(m/分)
メーカー
希望本体
価格(円)
JAN
コード
200J4754.882-300
3-200
3-250
4-170
12/138
(42)
152(168)919077,000234290*

要するに糸巻き量=スプールが大きくなるので、大きくなるのは仕方がないです

19シーボーグ200J

スペック200Jと300Jの比較 300Jの『パーミング』 私、男性でかなり指が短いほうです.パーミング(リールを手のひらで覆いこむように持ち、操作すること)はギリギリ指が掛かってる程度で、安定感はありません.

19シーボーグ200J

200Jであれば男性であれば完全にリールを包み込む感じ、女性でも大丈夫だと思います.このレベルになると操作してる感がアップします.

19シーボーグ200J

200Jと300Jの比較で最大の違いは重量
300Jは糸巻き有りですが664グラム

19シーボーグ200J

200Jは糸なしですが481グラム

19シーボーグ200J

単純な比較はできないとはいえ、スペック比較だけでも160グラムの差ですね.ちょっとした小さい軽いリール1個分の重量の違いがあります.

実践(実釣)で使い次第、改めて、素人目線のリポートをします.