抜け駆けエギング

10月15日 アジュール舞子 PM11:00~AM3:00

この土曜は娘の運動会
=釣りにいけない
けど行きたい(矛盾)

もしかしたら釣りに行くかもということで早めに寝ていた息子
出発の直前、少し声をかけてみるも爆眠
さすがに叩き起こすこともできないので今回は単独(抜け駆け)釣行としました

アジュールの夜釣りは23時到着が必須です(有料駐車場が閉鎖されるため)
ETC請求夫婦喧嘩を避けるため、ゆっくり下道で行くつもりが斜線規制などもあり・・・
間に合いそうにないため結局阪神高速利用でギリギリ入庫

エギングは本気でやりだして3回目
ここ2回で気づいたことは、この釣りはバス釣りにものすごい似てないか?ということです
エギというハードルアー使いますが、バス釣りのノーシンカーワームに似てるような

今回はそういうお題を自分に課しての釣り
けど結局、気になるのは他人の釣り・・・
他人のアクションが必要以上に気になります

たった2回の釣行が故、自分の釣りに1mmの自信ももてないためです
ここアジュール舞妓ではズル引き&軽いシャクリが標準なのか?だいたい皆そんな感じ
ただ、そんな標準アクションも釣れてれば学ぶ意識も高まるが、だ~れも釣れてる気配ありません

もっと早い時間に時合いが訪れたのか

結局のところ私は関西人
他人は多少気になりつつも、やはり釣りは自己流主義
ギーギードラグ音を鳴らしながらシャクリまくってます・・・

どうせ釣れへんならとことんアピールしちゃる~
3週前のアジュールではこれで結果でました
ので今回も・・・と自分の釣りを信じシャクリまくります
1時間くらいがんばったころでしょうか、ようやく1発目のアタリ

これまでイカはアタったら100%乗る感覚でフッキング
3巻きほどでスコっ・・・学習

この日、同じようなのが3回続く

4回目
エギング
ようやくですやっと乗った1杯
その後、2回ほど同じような感触もあるも途中でいなくなってました(難しい~)

長い時間がんばってようやく訪れるたまにのアタリ
その、かすかなアタリを常に神経を集中して感じようとしている
そのかすかなアタリをどうやって攻略するか

エギだったり、ライン、ロッド、アクション・・・これってまさにバス釣りやん
知らなくていいこと、また知ってしまったような気がします