淡路でデカサバ

7月3日

■早朝の部
本命はワインドで太刀魚、運がよければデカサバもありかなということで津名港へ。
それでも彼はガシラを狙いたいということで、テトラの釣りを伝授
子供と釣り
伝授したのはいいが、やはり親的には見てると怖い

MAX23cmまででしたが丹念に穴を探って行くとポツポツ食べごろサイズがあがります
子供と釣り
一方、お父ちゃんは夜明け前からワインドでシャクリ続けるも反応なし

そうこうしているうちに デカサバ タイム 発生
父ちゃんはルアーで、うさぎJrはサビキで デカサバを狙う
しばらくするとうさぎJrのウキが

ズドン

半端ない沈み方
しかも横走り
間違いなくサバ


めっちゃ楽しそうやん

絵の魚は30cm級ですが、40cm級になるとまあなかなかあがってきません。
サバは強引に巻くんだよと教えるも
バス釣りを知っているせいか・・・

こんな楽しい引きを強引に巻くだけで終わるなんて
あきらかにロッド裁きが周りのおじさんと違う
案の定、隣のおじさんの仕掛けを巻き込んでしまいお祭り

ごめんなさい~

ルアーがだめなので1本だけ私もやらせてもらいましたが
40cm級のがかかりました
めっちゃ面白いやんけ~ サバ釣り~
もう1本仕掛け作ろうかななんて思ったりもしたが

時合は30分ほどで終了
うさぎJr5本 私1本 合計で6本
あかん、お父さんもうちょっとやりたい
午後の部はサバメインでやることを決定

■午後部 橋の下

昼からはデカサバの回遊を待ちながらの釣りをしよう
場所取りの意味もあって橋の下に昼過ぎに入る
アジは時間に関係なく釣れるみたいです
がんばってエビを撒けはほどほどに釣れます
子供と釣り

しかし、狙うは デカサバ
まだまだ夕まづめまでは時間もあるだろうしお土産でも見に行くか~
なんて話ていると・・・
ちょっと前に朝のデカサバの時合の話していた釣り人のロッドが大きく曲がっている
何か大物かかったな、慌ててタモを持ってアシストに向かう
あがってきたのは デカサバ 2本掛け

え? こんな時間に時合いくるの???

PM2:45

半信半疑な気持ちで アミエビを巻き続ける
たまたまなんかな~? なんて話していると

突然

うさぎJr:『わ~ わ~ 引っ張られる~ きたわ~』
マジで~ タモ準備するわ~
なんて置き竿にしている私のロッドも手すりをつたい横滑り
置き竿のほうもサバがかかってしまった
こっちこさせるな~
と2人で わぁわぁ言いながら楽しむ
うさぎJrはすぐに魚を浮かせたのだが、私のほうがぜんぜん浮いてこない。

ようやく魚の姿が見え、抜きあげようと思ったところ・・・
サビキカゴのシルエットにしてはデカすぎる銀色の物体???
2本かかっとった~
そりゃ~重いわけだ
私が身動きできない常態になってしまったので、見かねた隣の夫婦がアシストしてくれました。
1本は途中で抜けちゃったんですが

親子でダブルHit~
子供と釣り
アシストありがとうございます~ めっちゃ 楽しい~

午後の部も息子ちゃん4本 私3本やったかな。
PM5:00には時合終了~
アシストしてくれたお隣夫婦に3本贈呈
帰りがけ私の実家を経由して5本贈呈

持ち帰ったのがこの5本
子供と釣り

ちょと怖いけど早速お刺身にて

確かに美味しいわ
連休あたりまで続くのでしょうか?また行きたい~

子供とデカサバ釣りをまとめました
>>子供とデカサバ釣り