ワインド 匠が匠で釣る

2010年11月20日 紀北方面

今週はFJさんとムーチョさんとのイカ釣行
メインはイカだったのだったのですがご多分に漏れずと言いましょうか、
集合時間前にワインドもシャクってきました

ワインドのポイントは今のとこ外れなしの鉄鋼団地
今回はどうかなとFJさん私、息子3人でシャクり開始です
気持ちが焦ってPM3:30ころからシャクルも・・・・

さすがにこんな時間帯には釣れません
PM4:30ころでしょうか、ようやく1本目
続けて省エネワインドでFJさんもHit

続けて私2本目
息子ちゃん焦りだす
誰か釣れるまでそこらへんで遊んでる(ある意味超省エネ)くせに~
自分が出遅れるとふてくされる

それでも完全に時合いに入ったようで息子ちゃんもHit
写真1枚とお願いするも『そんなん後でええ、はよ魚とって』と、可愛げないです・・・
息子ちゃんが釣った魚の処理中に息子がさらに1本追加
この時点で全員2本で並び再スタート

そして、結果は

息子:5本
FJさん3本
私:2本

時合い中は息子のシャクリがよかったようで好反応
シャクル感覚を少し長めにとったそうです
やかましわ!


ほどほどに釣れてますが、撮影するとなかなか釣れません。
だいぶワインドらしい形になってきました。

本数的にも完敗だったのは間違いないのですが、
マナティーで釣られたというのもショックが大きい
何を隠そう私、匠でまだ釣ったことありません
時合も終了し、暗くなったMP6時ころ

『ヒット~!』との声が

ワインドやられてる方なら多少の興味はあるのではないでしょうか、この匠
子供と釣り

時合いの瞬間に使えば釣れるでしょうけど、釣れてるときになかなかマナティーから匠に変更できません
で、釣れなくなってから匠に変更しても、時合いも去ってるのでこれまた匠で釣ることは難しい

そんな渋い時間帯に
匠が匠で太刀魚釣ったんです

彼の名前は匠(たくみ)といいます(笑)
まあ、今日はこのヘンで簡便しといたら~(負けよしみ)
次回は何がなんでも匠で1本上げたいと思います

話かわってショアワインダーについて
実は今回私はワインド専用ロッド、ショアワインダーで挑んでいました
ひょんなことから手に入ったショアワインダー
今日は爆釣と思いきや、逆にシャクリ良すぎてダメだったのか・・・
確かにフロントグリップでのシャクリはめっちゃやりやすいです

あと、ラインの出がやたらスムーズです、ようでけてますわ
しかも、キビキビダートに必須だと言われているラインスラッグも簡単に出ます
あまりにも気持ち良さに調子こいて鋭いダートをさせすぎ

小さい太刀魚が追いつけなかった・・・
ということにしておいて下さい
まあ、魚影が薄いと思われるはじめに釣れたので良しとしましょう

>>エギングに続く