2010年11月20日 紀北の地磯エギング
夕方、FJさんと軽くワインドで準備運動
その後、ムーチョさんと合流
不安だった天気も運よく快晴に
月あがりがまぶしいくらいに釣り場を照らしてくれています
FJさんとムーチョさんとのエギング釣行
さっそくエギングに出発です
私と息子は少し遅れてエギングポイントに到着
ムーチョさん と FJさんが先行して入られていたポイントに到着すると
すでにムーチョンさん3杯、FJさん1杯とイカは高活性の模様
すぐに周辺にてエギング開始するも、私も息子も反応なし
しばらくして反応がいいというポイントに入れてもらって1投目
フォール中に ピクン!
いきなりHi~T!
息子にタモ用意せい!と指示
そんなサイズではないのですが・・・
しかし、表層に浮いた瞬間 ぶしゅ~ とジェット噴射と同時に痛恨のフックアウト
タモを準備した息子にめっちゃ怒られる
この1投目のアタリ以降沈黙が続く
一方、場所替えしていたムーチョさん3杯追加とな・・・
代わりに同ポイントに入らせてもらうも、どうも私のエギには反応してくれない・・・
おそらく、腕が悪いのでしょう~ ここまで0杯
なんとかボウズは避けたい
これは足で稼ぐしかないとウロウロ
いろんなポイントに投げてみるも反応なし
そうこうしているうちに、だんだん潮が引いてきて足元の根がくっきり見えてきました
『もうええわ!根掛かり覚悟でいってまえ!』と
2本ほどロストしましたが、、、
明らかに岩との接触を感じるギリまで粘ると
コンコン
今日はこのパターンかとムーチョさんとFJさんに伝えようとするも続かないので確信できず
結果的に5杯獲れたのですが、1時間に1杯ペースでポイントもバラバラ
ただ、釣れたのは根掛かり覚悟の手前ばかりでした
ガリガリっていう岩系の感触にも関わらず、もう1回シャクる
エギロストの恐怖と格闘しながらのエギングでした
起床して第一声 『この磯、寝心地悪いわ~』
これって子供の発言なのでしょうか?
ええ、磯は決して寝るとこではありませんので(笑)
結局、息子ちゃんはイカ0杯
寝てたし、投げてないってのもありますが、やはりエギングは難しい
魚自体はいっぱい釣ってるので竿先に伝わる生命感の感触は理解できてるはずなんのですが、
ラインコントロールといいますか、軽くテンションかけ続けるというのが難しいみたいです
いろいろアドバイスするも、勉強も釣りも親の言うことは聞きません
ムーチョさん、次回お手合わせする機会があれば特訓お願いします
まずはラインが目視できる明るい時間帯にノーシンカーワームの練習してきます